芦見屋グループは、たゆまぬおいしさの追求と
お客様第一のサービスを目指します。
芦見屋グループは、たゆまぬおいしさの追求と
お客様第一のサービスを目指します。
HISTORY
8月30日生まれ
6月1日 株式会社芦見屋入社
9月21日 代表取締役に就任
平素は芦見屋グループをご愛顧いただき誠にありがとうございます。
当社は、1946年(昭和21年)福井県大野市「結の故郷 越前おおの」で創業し、1972年(昭和47年)協同組合ハニーチェーンに加盟以来、奥越・福井・坂井地区を中心とした総合食品スーパーマーケット「ハニー新鮮館」を運営し、地域の皆様に愛されるお店を目指して安心・安全の商品をお届けして参りました。
2008年(平成20年)以降は老朽化した店舗を時代のニーズに合わせた改修を行い、2020年(令和2年)には「コメダ珈琲店大野インター店」を開店、2021年(令和3年)には「道の駅越前おおの荒島の郷に地元野菜やお土産を販売する「荒島マルシェ」・大野の食材を使ったフードコート「大野三味」を開店するなど積極的な事業展開と販路拡大を行ってきました。
近年、新型コロナウィルス感染症の猛威・人口減少・少子高齢化が進む中で、他業態の食品取扱拡大や流通環境の変化など大変革期を迎えています。
しかし、私たちは「商いを通じて地域社会に奉仕しよう」をモットーに日々接しているお客様の声に耳を傾け、変化し続ける流通業界の中で、お客様のニーズに合ったさらなる美味しい商品を提供できたらと考えております。電子マネーによるキャッシュレス決済、セルフレジの導入など感染防止対策を徹底しながらデジタル技術を活用したお客様の利便性向上や業務効率化もその一つです。
そして、スーパーマーケットを営む責任者として国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標12「つくる責任つかう責任」には特に力を入れフードロス解消に取り組みます。
社内におきましても、夢と希望を持って、安心して働ける職場づくりと企業の社会的使命を自覚し、何ごとにも積極的に挑戦する活力ある集団でありたいと思います。
当社は、安定した流通の確保、磐石な経営体質を作りながら地域社会への貢献に邁進して参ります。
今後とも更なるご指導ご鞭撻を賜ります様よろしくお願いいたします。
芦見屋グループ 代表取締役芦原 亮人
「商いを通じて地域社会に奉仕しよう」
スーパーマーケットは、商圏も狭く、使用頻度も多い、地域に密着した業態であるからこそ、弊社はスーパーマーケットという商いを通じて、地域の皆様・地域社会に奉仕をします。
社員を基本とする経営
社員一人一人に夢と希望と安全と安心できる創造力あふれるたくましい人間集団にしよう。
お客様として発想する経営
お客様の立場になって味・価格に満足いただける商品及サービスの提供する集団にしよう。
挑戦する経営
出来ると思って、いつも積極的に挑戦し、活力ある集団にしよう。
社会に貢献する経営
企業の社会的使命を自覚し、地域社会に奉仕する豊かで、誇れる集団にしよう。